【テルアポは難しい??】

      2018/03/03

あなたは電話で商談アポイントを

とるという機会はありますか?

 

保険営業ではテルアポは基本です。

知り合いに片っ端から電話をかけ、

アポイントをとるのが最初の営業活動です。

 

青木師匠はテルアポが得意だったそうです。

ポイントは相手と仲良くなること。

 

全く知らない人に電話をかけても、

周りで聞いている人が「友達と電話してるの?」

と聞かれるくらいに仲良くなってしまうそうです。

 

そして親身になって相手の話を聞いて、

相手にその姿勢が伝わればアポは取れるそうです。

 

では、どうすればその姿勢が伝えらえるのか。

それは「謙虚」と「感謝」だそうです。

 

まず電話に出てくれたことに感謝を表す。

「ありがたいなぁ」という思いが出ているかどうか。

それが伝わるかどうかで決まるそうです。

 

テルアポに臨む時は、ついつい

「アポをとるぞ」という気持ちになりがちですが、

それでは恐らく感謝を忘れてしまいます。

 

私は全く感謝という発想がなくテルアポしてました^^;

恥ずかしい。

 

そして、アポを取りに行くので、

断られるとショックを受けて、

すぐに心が折れてしまいました。

 

テルアポは、アポを取りに行くのではなくて、

自分のサービスに興味がある人を探す行為です。

 

関心のある人にお役立ちしたいと思っていれば、

断られてショックを受けることはありません。

 

そもそも、断られて当たり前だし、

突然の電話に愛想が悪くて当たり前なんです。

 

それでも電話に出てくれたことに感謝できるか。

テルアポは中々奥深いですね^^

 

実は最近まじめに保険の営業活動をしようと

テルアポを実践しています。

 

やはり難しいので、断られるのですが、

以前のようなショックは感じません。

むしろ失敗して次どうしようかとワクワクする。

 

良い感じで「お役立ち精神」が

インストールできてきたかもしれません。

 

そして自分の体験は材料です。

たくさん実践して、振り返って、

調整していけば必ず掴めると思います。

 

また何か掴んだらシェアしますね^^

 

※ポッドキャスト89回ご参照

 以下、青木さんのテルアポロープレの文字起こし。

 当然、質問ばっかりです。

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失礼いたします、リアライズの青木と申します。

お忙しいところありがとうございます。

 

私どもの会社のことはご存知ですか?

 

教育をやっているんですが、

そんなことはどうお考えですか?

 

会社を経営されているんですよね?

今はどんなことがテーマなんでしょう?

どんなことを普段考えられているんですか?

 

なるほどね売り上げを上げる。

そんな中で教育何てことは出てきませんか?

 

そういう中でそういうことのご案内なんかも回らせてもらってるんです。

 

情報だけでも、ものすごく参考になると思います。

もちろん利用するとか、しないとかは関係ありません。

 

そいうことってあったらいいですよね?

今後のために。参考になるんじゃないですか?

 

じゃあ一度、お伺いしたいと思うんですが、

明日とかいかがですか?

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