【質問型を自分のものとするためには】

      2018/02/09

質問型営業を学んでも
成果を上げる人と上げない人が
いるそうです。

同じ原理原則を学んでいながら
なぜ成果に差が出てしまうのでしょうか。

実は成果を上げる人や企業には
共通点があります。

それはトークマニュアル、
つまりスクリプトを作っていることです。
これは当然、説明のマニュアルではなく
欲求を引き出すための質問のマニュアルです。

つまり質問をスクリプトにまとめることで
学んだ原理原則を自分のビジネスに落とし込むことができ、
圧倒的な成果につながるようです。

人間の原理原則は共通でも
各業界で様々な違いがあります。
その違いに対応したスクリプトを
綿密に作り込めるかどうかが分かれ目だそうです。

企業の場合はこのスクリプトを作りこみ
ロープレを繰り返すことで
誰もがセールスをできるようになる。

個人ビジネスの方は
代理店開拓などに応用できそうな考えですね。

ご自身のトークスクリプトは作っていますか?
ある程度、商談の大まかな流れを想定して、
質問のスクリプトを作成すると
スムーズな商談ができるかもしれませんね。

※ポッドキャスト 90回ご参照
https://itunes.apple.com/jp/podcast/青木毅の-質問型営業/id991303656?mt=2

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