【相手の警戒心を取るには?】
2018/02/14
お役立ちの精神を身体に染み込ませて
相手のためを思って連絡をしても
警戒されて冷たく断られてしまう事
ってありませんか?
保険業は、このパターンが多いです。
結構、悲しい気持ちになります。
でも実はこれもしっかり解決できるんです!
入り口でシャットアウトされちゃうのには
2パターンあります。
1つ目は、実は興味はあるけど、
警戒していて、本音を言えない。
「興味がある」と言ったら売り込まれる
と思い込んでいる場合。
2つ目は、本当に興味が無くて断っている場合。
相手にすべきは当然、前者です。
この一言で警戒を解きましょう。
「ただの情報提供です。なので買わないで下さい!!」
「買わないで下さい!!」なんて
営業マンはなかなか言えないですよね。
自分も言うのが怖かった。
でも言えるようになると、
結構、警戒心を解いてくれる実感がします。
全員が必ず警戒を解く訳ではありませんが
伝える価値は結構あります。
相手に伝えることで
自分にも「相手に売り込まない」と
コミットするということにもなります。
ちなみに「買わないで」と言っても
お客さんは欲しくなったら買います。
人は自分が思ったように行動するので。
お客さんが営業に対して警戒するのは
まだ世の中の主流が説明による売込み営業で
何度か売り込まれた経験をしているからです。
ある意味、その警戒のせいで
本当に必要な商品・サービスを手に入れる機会を
失っている人は少なくないと思います。
営業にとっても、お客さんにとっても
もったいない状況ですよね。
もっと質問型営業を広めて、
必要な人に円滑に情報が届く社会にしたい!!
なんてことも密かに考えています!!
皆さん一緒に頑張りましょうね^^
※ポッドキャスト101回ご参照。
https://itunes.apple.com/jp/podcast/青木毅の-質問型営業/id991303656?mt=2