【質問型営業はフォローアップから始まった】

      2018/02/24

おはようございます。

昨日、青木師匠と熱い夜を過ごして参りました!

 

皆様から頂いたご意見を

青木さんやマーケティング担当の上阪さんに

ぶつけてきました。

 

本気で10万部売ろうというプロジェクトに

我々の意見が反映されるというのは

なんだか不思議な感覚でした。

 

(上阪さんに革命のファンファーレを紹介したら

「西野に負けてられへんな」ということで

 目標が上方修正されました^^;)

 

いろいろと面白い展開になりそうです!!

本当に皆様ありがとうございました^^

今後もまた色々お願いすると思いますので、

ご協力よろしくお願いしますね!!!

 

 

今日の本題なんですが、

青木師匠と話をする中で繰り返しおっしゃるのが

「フォローアップを大事にすること」です。

 

売りっぱなしは絶対にダメ。

売った後に毎月訪問して、経過を聞きなさい

と青木さんはおっしゃいます。

 

というのも、実は質問型営業の原型は

「フォローアップ」から生まれたそうなんです。

 

青木師匠はコーチング教材を営業していた頃、

商品はテキストとカセットテープでした。

会社の方針は常に新規顧客の獲得。

フォローアップなんて不要と言われていたそうです。

 

しかし、青木師匠は新規ばかり追うことに疑問を覚え、

既存顧客のフォローアップを勝手にやり始めました。

 

「教材を使った結果、どう変わりましたか?」と。

 

多くの営業マンは、

「教材を使ったけれども、何も変わらないよ」

という返答を恐れて、既存客には会おうとしませんでした。

 

しかし青木師匠だけがそれを実行したのです。

 

青木師匠はご自身の経験から商品に確信を持っていたので、

その商品を使って変化がないということは

お客さんのやり方が間違っていると考えていました。

 

だから、訪問して経過を聞くことができたのです。

もし成果が出ていないとしても

ただお客さんが間違っているだけなので、

それを修正してあげようという発想です。

 

そうすると何が起こったかというと、

紹介だけで売り上げが上がるようになったそうです。

 

フォローアップするときには

特に紹介を貰おうという気持ちはありません。

ただ自分が提供した商品でお役立ちできているか

確認をしに行っただけなんです。

 

その結果、売り上げが上がる。

 

この感覚をつかんだら

もう何も怖いものはなくなったそうです。

早くそのステージに行きたいです。

 

自分次第な気がします。やりますよ^^

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