【「お役立ち」を別の言葉で】

      2018/02/27

青木師匠がよくおっしゃる「お役立ちの精神」。

 

相手に話してもらって、深い思いや価値観に触れ、

「いい人だな。この人の役に立ちたいな。」

 

という感情が自分の中で沸き起こる状態を作る。

それが「お役立ちの精神」ですね。

 

質問型の集中講座では

まず最初にこのお役立ちの話からスタートします。

これは営業やビジネスの基礎となる部分だから

だと私は思います。

 

しかし、もしかしたら「お役立ち」という言葉が

照れ臭かったり、青臭さを感じたりして、

なかなか受け入れ難い人がいるかもしれません。

 

そこで今日ご紹介したい言葉が、

青木師匠の「お役立ち」を和仁流に言い換えた、

「相手の成果にフォーカスする」です。

 

「お役立ち」というと、すごく良い人っぽくて、

もしかしたらキャラによっては

お客さんに伝えにくい人もいるかもしれません。

 

しかし、

「あなたの成果にフォーカスします。」

というのは結構誰でも使い易い表現だな

と私は感じました。

 

お客さんに熱く「あなたの為に!!」

というトークは正直、私は苦手です。

 

淡々と「あなたの成果にフォーカスしてお話しますね」

という感じが、キャラ的にもしっくりきます。

 

どちらが良いとか、悪いとかではありませんが、

もしも青木師匠の「お役立ち」というワードで

違和感を感じている人がいるのであれば、

 

「相手の成果にフォーカス」みたいな

別の言葉で自分にマインドセットするのも

良いのかと思います。

 

目的はあなたの価値あるサービスを

困っているお客さんに届けることです。

 

その為に重要なマインドセットは

自分のしっくり来る言葉でやれば良いと思います。

 

もしかしたらあなたの「お役立ち」は

青木流でも和仁流でもないかもしれません。

 

あなたが一番力を発揮できる言葉は何ですか??

 - マインドセット

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