【質問型営業の原点】

      2018/02/14

質問型営業には原点となった
一冊の本があるそうです。

その一冊は何かというと、
ジェームズアレンの「原因と結果の法則」です。
あなたは読まれたことはありますか?

「人は思った通りにしか動かない」
という大原則はこの本から生まれたそうです。

心の中を深掘りすればするほど、
本当の思いが出てくる。
それが結果になっている。

それが「原因と結果の法則」です。

つまりみんな思い通りにやっている。
言い換えると、人は思い通りにしか動かない。

そこで人の「思い」を質問する発想が生まれ
質問型営業が誕生したそうです。

思いを深掘るほど価値観が見え、
さらに、その奥にその人のミッションがある。
そして、そのミッションが人生を決めている。

本人も気づいていない部分を
質問で引き出すことができる。
質問にはそんなパワーがあります。

実は質問型営業の個別コースでは
裏でミッションライフコーチングを
提供しているそうです。

自分の内側から出た「ミッション」と
「お役立ち精神」の接点を見出す。
これがマッチするとすごい力になるそうです。

青木師匠自身も40代で悩んでる時期に読んで、
自己分析を100ページほど書いたそうです。

そして行き着いた言葉が
仕事とは貢献であり、奉仕だということ。

書いてしまうとありきたりな言葉でも
自分の内側から沸き上がった言葉には
魂、思いが入っている。

これが「お役立ち精神」とマッチして
質問型営業が強力なパワーを持ったと言います。

あなたのミッションは何でしょうか?
一度整理してみるといいかもしれませんね。

※ポッドキャスト131回参照
https://itunes.apple.com/jp/podcast/青木毅の-質問型営業/id991303656?mt=2

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