【自分を知るということ】

      2018/02/24

2017年末、青木師匠のシークレットセミナーの
第2回目がありましたね!!

また素晴らしいお話が聞けて、
青木さんとも深い仲になれて、
大変有意義な時間を過ごせました。

その時に受け取ったメッセージで印象的だったのが、
「自分を知る。その自分にあったやり方をやる。」
というものです。

具体的にそうおっしゃった訳ではないのですが、
そんなメッセージを強く感じました。

例えば説明型と質問型を比べた時に
青木師匠は両方を経験して
質問型が良いと思っている。

けれども、人によっては
天才的な話術で説明型を極める人もいる。
それが好きで続けられる人は
説明型を極めたらいい。

だから、誰もが絶対質問型をしなければいけない
ということではなくて、
その人のミッション・ビジョンを実現するために
最善の手段を使えばいいということなんですね。

そのためには
自分を知って、自分に合う手段を選ぶ
ということが必要不可欠です。

さらに同じ質問型の中でも
青木師匠の様にお笑い系の人もいれば
私の様にマジメ系の人もいるかと思います。

私が無理してお笑い系を真似すると
大怪我をします。大怪我したことがあります^^;

大切なことはあなたが仕事をする目的です。
なんのために仕事をしているのでしょうか。
そのためには、どうすべきか。

答えはあなたの中にしかありません。
外にはヒントがあるかもしれませんが、
それが丸々答えとなることはおそらくありません。

外側のヒントをある程度集めた後は、
少し自分の内側を見つめることがお勧めです。
そのためにも振り返りを習慣化することは
非常に有効だと私は思います。

自分を知って、自分にあった手段を選ぶ。
自分の目的を定め、適切な手段を選ぶ。
とてもシンプルですが難しいことかもしれません。

しかし、一旦それを掴んでしまえば、
嘘の様に力が抜けて楽になり、
外からは物凄いパワフルに見えたりします。

ぜひ、自分を知って、自分を生かす天才になりましょう!!
全てはお客様へのお役立ちのためです!

 - 振り返り, その他

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