【物販販売は○○させろ!!】

      2018/02/17

ロープレ会でふと出た疑問。
物販で質問型営業は難しいのでは??

なぜなら実物があるから。
ついつい、スペックや価格の話になりがち。
質問型営業の醍醐味でもある(!?)
思い、考えへの質問が出来ない。

自分では良く分からなかったので
質問型営業のコンサルタントに
質問をしてみました!!

コンサルタント曰く
「確かに物販は目の前に物があるから、
 ある意味難しい。だけど、○○させたら
 いいんだよ!!」と教えて頂きました。

それは何かというと、、、

 

想像!!

 

「これ(商品)を手に入れる前後で
 あなたはどのように変化するのでしょうか?」
と問いかけてみる。

そうすると相手は想像を始める。
お客様が口を開いたら、
後はいつもと同じ深掘りのワード。

「なぜ?」「例えば?」「ということは?」でOKです。

最初はお客さんの方が
スペック、価格について注目しているので、
その当たりの質問はサラッと答えて、

「ところで、、、」

で想像させる質問を投げかけてみましょう!!

人間の行動原則
感じる→考える→行動→結果
がありました。

左側へ質問を投げかけることが
質問型営業のミソでしたね。

結局、スペックや価格は右側の「結果」です。
そこに質問してもお客様に気づきはありません。

右側の思い、考えに問いかけることで
お客様は自分がなぜそのスペックを求めるのか
気付いたり、優先順位が整理されたりします。

それこそが質問型営業マンの価値ですよね!!

 - アプローチ, その他

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