【商談の初めに○○を告げる】

      2018/02/15

知人に自分の商品を紹介したい
と思って面談をする機会はありますか??

保険営業ではまず初めにこれをやります。
知人の名前をリストアップして
順番に話をしていく。

自分はこれが嫌いで全然できませんでした。
まず何より自信が無かったので、
知人にセールスできませんでした。

会社では注意されましたが
間違ってなかったと思います。
まず自分の商品・サービスについて
確信を持つことが第一歩ですよね。

知人に自分の商品を紹介する場合
なかなか話を切り出せないことって
有りませんか?

そんな時にやるべきことが
「商談の初めに目的を告げる」です!!

保険営業の新人あるあるですが、
「転職したので話聞いてくれ」とアポを取り、
久しぶりに会っていきなりセールス出来ないので
世間話をするものの、中々本題を切り出せない。

相手は相手で
「保険の営業をかけられるんだろな」と警戒しつつ、
なかなか本題を言ってこないな、と微妙な空気に。。。

このまま変な雰囲気の世間話をして別れ、
その後、連絡が取り辛くなり疎遠になる。
残念ですよね。

こうならない為に、やるべきは
「目的を告げる」ことです。

「今日は保険について話をしたいと思って、
 会いに来ました。でも、押し売りする気はありません。
 良い悪いはそちらで判断して、遠慮なく言ってください。
 良い情報提供ができると確信しているのでよろしくお願いします。」

みたいなことを伝えれば、
こちらも相手もスッキリします。

論点が整理されるので、
例えセールスがどうなろうと
その後の関係性が壊れることにはなりません。

結局、これをやるためには
自分の商品・サービスに確信を持つこと
ができてないといけません。

最近ようやく知人にも
セールス出来るようになってきました。
成長を感じます。笑

皆さん、一緒に頑張りましょう!!

 - マインドセット, アプローチ

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